2018年5月21日月曜日

奥多摩ループ(反時計回り) Okutama loop -counterclockwise



inReachでの通信箇所。逆時計回りに歩いた。携帯電話は雲取山くらいしか通じない。


仕事で忙しく春の奥多摩は行ったことが無かった。昨年末は時計回りに歩いたので、今年は逆向きとした。長期予報で晴天の続く日を伺い、急遽、出発。




5/14 8:00富山発、鳩ノ巣13:00着、非常に暑くなった。大根の山の神までが遠い。トータルパックウェイト26kg。杉の殿尾根を歩く。大だわへ巻き道に入るが、地図とGPSが食い違う。地図の分岐は100mほど手前に表記されている。東京都のレンジャー二人と会う。一般道ではない。川苔山への尾根は岩岩しているとのこと。それで大だわから巻き道へ。これも良くない道。



舟井戸17:00。休んでいる人に写真を撮って貰う。キャンプ適地だったが、先に進み、水場に下りて6リッター担ぐ。川苔山山頂6:00









5/15 5:00 目が覚めた。期待していた富士山は見えない。6:40出発、日向沢の峰でかすかに富士山が見えた。


蕎麦粒山9:30、ゆっくり休憩。緑が奇麗。時間があるので三つドッケに登る。




山ツツジも最高に奇麗














15:00 酉谷避難小屋 2名が来たので外にテント設営。















5/16 4時に目が覚め、6時出発。ツツジに加え、シャクナゲが奇麗。





長沢背陵の嫌な場所は2箇所。もうなじみになっていて、何の問題もなし。芋ノ木ドッケの山頂近くで昼食。大だわ近くで2頭の鹿を発見。ゆっくり撮す。雲取山荘のキャンプ場14:00着。





5/17 4時過ぎに目が覚め、6時出発。雲取山の山頂から富士山が見えた。



奥多摩小屋はまだ営業していた。来年の3月末までとのこと。タマちゃんを撮影。





鷹ノ巣避難小屋 11時半着。テント設営。



5/18 6時出発、鷹ノ巣山山頂からの富士山が一番奇麗だった。


 


石尾根も順調に下り、奥多摩駅12時着。コンビニで弁当を買い、あづまやで昼食、休憩。13時過ぎのJRで立川に向かい、のんびりと風呂と宿泊。贅沢な旅行だった。

すべての写真はここ

2018年5月3日木曜日

永田歩道(2007年の記述に2008年を追加)

登りで迷わなくても下りで迷ったりする。歩く人には独立型のGPSの携帯を推奨する。いったん、森に迷い込むと、方向感覚が狂い、遭難する。GPSがあれば迷っても正しい方向が分かるので、尾根に復帰できる。携帯電話付属のGPSユニットはおまけなので、無いよりマシな程度。



2007年

晴天で星がよく見えた。少し頭痛。風邪かもしれない。4時半に起きる。パン、チーズ、マンゴー、コーヒー。5時20分、のんびりした。出発は6時少 し前。やっと少し明るくなった。


永田歩道入り口 2008年撮影


しばらく行くと、道が無くなる。分からない。GPSで歩く。6時14分、170メーター地点。6時25分、道が何本もあ る。赤いテープもある。280メーター地点、小休止。6時50分出発。400メーター地点、道がおかしくなる。GPSで元に戻る。




最初の水場、たぶん第一休憩所近く。



450メーター地点、水あり。小休止。リスのような動物が走る。カメラで写す。しばらくするとGPSを落としたことに気づく。50メーター程引き返す。水場の傍に落ちていた。専用ケースに入れて、ヒモで接続しないといけない。



(2008年、下る時の記述)700メーター地点。11時15分出発。テープがなくなり、道もなくなる。ミズトリ沢に下りる道に半端にテープが付いていた。 GPSで尾根に戻る。


ミズトリ沢

水鳥沢780メーター、9時20分、水を補給。現在1.5リッター。9時半出発、少し頭痛



830メーター地点、道が100メーターくらい東にずれ ている。付け替えたのだろう。


鹿ノ沢小屋まで7.7km

9時45分935メーター地点、後7.7キロの標識。

10時10分、鹿が一匹。疲れたので小休止。960メーター地点。

男女二人と会う。鹿の沢小屋からとのこと。975メーター地点。小屋の標高は1550メーターとのこと。

1130メーター地点、小休止。やはり、 コースタイム程度はかかる。






7本杉、台杉状態の杉が何本もある。



1190メーター、岳の辻手前、水あり、昼食とする。11時半。ほとんどコースタイム通り。チェダーチーズも旨い。パン一枚、 チーズ3個。

11時50分出発、水0.5リッター追加、現在1.3リッター。岳の辻12時。


竹の辻12時34分。1230メーター地点、7本杉。12時 半。後6.2キロ。

ほとんど展望のないコース






1300メーター地点、水有り、12時40分、テント可。鞍部、12時50分、素晴らしい水場、ヒゲを剃って顔を洗い、身体を拭く。水は1リッター のみ。


八井の鼻ちかく(2008年)




2008年撮影
2008年撮影


1320メーター、後4キロの標識。やっと姥ヶ岩屋、たき火の後あり、寝られる岩屋、14時6分。遅れたが、後3時間程度。


姥ヶ岩屋







桃平。水は無いが、下ればある。テント泊可。





15時42分、なめた沢があり、渡るとテント場あり。後30分程度なので通過。



16時半、鹿の沢小屋着。鹿の沢小屋、10時間半かかった。


黒味岳往復の人がいた。単独だと、どうしても食料は多めになってしまうという。写真を写してもらう。明日、花山歩道を下り、栗生まで歩きバスに乗って飛行機に乗るという。開聞岳に行くとのこと。川を渡った所に良いところがあると聞き、17時、テント設営。

おまけ、宮浦岳

永田岳

2017年12月2日土曜日

奥多摩一周 Okutama loop trail



富士山を撮影する関係で時計回りに歩いたが、高度や水場の関係では初日に川苔山に向かう反時計回りの方が良いだろう。天気予報は長期間晴れで安定していた。前泊と後泊を入れたので、リッチなハイキングになった。




11/23
富山から奥多摩に移動。14:00着、スーパーで少し買い物、コンビニは一つ閉鎖。氷川キャンプ場泊まり。

11/24
6時起き、8時出発、水は2L持つ。ウルトラライト系の人が道に迷っていたので登り口を教える。15:30 鷹ノ巣山、16:00避難小屋近くでテント設営。水は5L確保。小屋には何泊もしているおじさんと別のウルトラライトの人、この人は引き返して一泊のみ。テント内-2度。

11/25
8:00出発、富士山を撮影しながらゆっくり。12:00 雲取山、13:30 キャンプ場、地面が凍っていた。短パン、生足ゲイターで、村上先生と分かったという人、野宿大全で、この道に入ってしまったらしい。テント内-2度

11/26
間違って5時に起きてしまう。7:10 出発、地面が凍り付き、ステイクを2本折ってしまった。10:45長沢山、14:00 酉谷避難小屋、無人。水はわずかに出ていた。インスタントラーメンがあったので、嬉しくて3:00のおやつにした。テントのほつれの修理もする。

11/27
8:00 出発、晴天なので、酉谷山に登る。11:00 一杯水避難小屋、ラーメンで昼にする。11:40 出発、水は出ていない。13:30 蕎麦粒山、巻き道を歩いたので、方向が分からなくなり、GPSを点けると地図が表示されない。後で調べるとメモリーカードの異常。地図とコンパスで現在位置を確認した。日向沢の峰分岐で考えている若者。15:00なので、酉谷で泊まる方を勧める。踊平からの道は崩れて閉鎖。仕方なく、川苔方面に行き、分岐から下りる。16:00獅子口小屋跡にテント設営。

11/28
8:00出発も川沿いの道だが、ほとんど歩かれていない。釣りから山に転向した人に会い、びっくりされる。人が歩かない場所らしい。木の橋は所々腐って落ちそうなので、何カ所かは川を渡る。2時間ほどで林道に出る。百件茶屋のおばさんに話しかけられ、お茶とお菓子をいただく。公務員同士で結婚したが、旦那さんの実家が山奥で、結局、後を維持することになったらしい。一時間ほど滞在し、歩くが、上日向でバスが来たので乗る。川井駅から立川に行き、スーパーホテルでのんびりする。




2017年11月7日火曜日

JMT Northbound 2017 (3) --- BishopからYosemiteへ

昨年のJMTは一部を雑誌に書くかもしれないので放置。今年のJMTも、いろいろ忙しかったので、放置していた。いくつか重要な出来事があったので、防備録として記述しておく。

全部の写真はここ

8/7
バスでNorth Lakeへの分岐、9:10。林道を辿り、North LakeのTrailheadが10:15。登りなので遅い。Loch Leven湖でlunch、Pass は15:40と遅くなった。ただ、下りはなだらかで、速く歩けた。トレイルが二つに分かれるが、どうせ合流する。小高いトレイルを進み、6時頃、わずかな水を見つけ、小高い丘にテント設営。

Piute Passの西

小高い丘にテント設営

8/8
フランスパンとサラダの残りで朝食、7:15出発。JMTとの合流手前がアップダウンがあり、疲れた。junction 14:20。休憩し、Senger Creek近くのテント場を目指す。登りが弱く、7:30にようやく到達。ただ、良いテント場があった。

Senger Creek、標高は3,000meter

8/9
7:10出発。Selden Pass手前でアメリカ人ハイカーに呼び止められ、いろいろ聞かれる。話をしていると、彼はHiking Jimと名乗った。千恵子のfacebookの友人で、モリタ・リカさんの遭難について、迂回路の地図を載せて、議論していた。Jimの奥さんは日本人で、それで私を日本人と感じて話かけてきたらしい。私は時々アメリカ人と間違えられるので確認したのだろう。

Hiking Jimと

さすがJMTで、人が多くなった。ボーイスカウトのグループが一組先に行った。10:45 Seldon Passで追いついた。Marie Lakeは相変わらず美しい。何時もの場所からベストショットを狙った。

Marie Lake

Bear Creekは下流に木の橋があると、何人ものハイカーが話していた。その通り、足を濡らさずに渡れた。渡るとトレイルとの合流点に石がたくさん積んであった。そこに迂回用の地図に鉛筆でルートを入れて、挟んで置いておいた。その後、一時間ほど、アメリカ人に会う度に、通常の渡渉点手前で渡れと説明した。結構、お節介で、親切なんだ。というより、こういうことは危険防止のため必要不可欠な活動。モリタ・リカさんは、英会話が苦手だったのだろう。

Bear Creek, 渡渉点下流 300meter

ボーイスカウトは先に行ったが、Hilgard branchで追いついた。彼らはlunchと長い休憩。こちらも短いlunchにし、水を補給。この先、彼らはBear Creek Trail、こちらはBear Trailに進む。6時過ぎにBear Trailの最後の水場でテント設営。登りが弱い。足にダメージが残っているようだ。

8/10
6:15出発、フェリーの時間にゆとりで間に合うと思ったが、ぜんぜんだった。Bear Trailの下りで飛ばし、フェリー乗り場の近くでは小走り。やっと間に合った。Bear Creek Trailを下るべきだったと反省。VVR に11頃到着。Jim (Clemont)は忙しそうに仕事をしていた。親しい友人として歓迎してくれた。奥さんのVickieとも会った。昼、ハンバーガーを食べた。夕食は魚料理にしたが、足りず、ポークも追加注文した。

VVR Ferry

8/11
朝食は定番のPCTスペシャルとしたが、クックが肉の分量を間違えたらしく、後で、もう一皿出てきた。昔のメニューが復活していて大満足。昨年は山火事のため、消防士の食事が第一で、一般ハイカーはその次だった。Ferryで出発。9:30 Edison LakeのTerminal. backpackは30kgだったので、ゆっくりと登る。結局、Silver Pass Lake 5:30着。何時もの場所で景色を独占。夕食は持ち歩いていたsummer sausageとした。

Silver Pass Lakeの小高い丘を独占

8/12
7:00出発。Silver Passの雪は凍っていて、クランポンを装着した。Chief Lake 8:30。幸い、キャンプしている人がいないので、湖岸に近づき、何度も撮影する。やっと奇麗な湖を撮影した。

Chief Lake, 気づかずに通り過ぎる人が多い

Fish Creek沿いに少し登った所でlunch、11:30。14:00 Lake Virginia 定番ポイントで撮影。16:00 Purple Lake、今日は奇麗な紫色が見えない。予定通りDuck Lakeの下流に行くが、川を渡った広い場所にキャンプしている人が複数。先に進まず、川を渡った場所の近くにテント設営。6:30。

8/13
6:45出発、朝が少し寒くなった。「アメリカハイキング」に危険回避の英会話例を加筆するメモを作成。13:30 Red Conesで休憩、15:00 Red Meadows の Mule Cafeでcoffee とdouble burgerを楽しむ。値段は少し高いが旨い。フルーツ付き。at&tのsimが反応せず、千恵子には公衆電話から連絡。storeでソーセージとチーズを買い、Devil's PostpileからJMT, PCTルートに入る。Minaret Fallを過ぎた場所にテント設営。やや増水していた。

8/14
夜中は寒くなる。8:00出発、11:30 Agnew Meadowの小川でlunch、携帯電話の電波がない。PCTルートを進むと、対岸にパノラマが広がる。また、花も多い。割と良いルートだった。眺めの良いCS0920でテント設営。水は少し離れた場所にあった。

PCTルートからの眺め

Aspen Onion、Aspenの近くにしか生えない珍しい種。

8/15
8:00出発、10:10 Thousand Islands Lake、12:00 Island Pass、13:00 Rush Creekでlunch。少し天気が悪く躊躇したが、曇っているだけ、山火事の臭いもする。雷と雨はなし。16:40 Donohue Pass。下りって最初の池の上にテント設営、18:00。しばらくすると雲が下りてきた。

Thousand Islands Lake

Upper Lyell Fork

8/16
8:00出発、9:00 何時ものテント場、「アメリカハイキング」に渡渉法のセクションを追加しておくかとメモする。15:30 Tuolumne Campground. ソーセージとイチゴを購入。夕食は豪華にする。夕方、激しい雷雨になる。夏は終わったようだ。連泊しようと思ったが、混んでいたので先に進むことにした。

8/17
8:30出発、パンを4つ買った。トレイルの保守の人と立ち話。この辺り、通信塔がすべて壊れたので、携帯電話が不通だという。Red Meadowsでも通信塔にダメージがあったのだろう。12:00 Upper Cathedral Lake。13:00 テント設営。日中はキンドルを読む。夕方、イスラエルから来たPCTハイカーのカップルと話す。Rae Lake Loopは不可、Agnew Trail (PCTルート)を推薦する。ここで、Cathedral Peakの撮影のやり直し。ここは光の方向から夕暮れ直前まで待たないといけない。


Cathedral Peak

8/18
8:00 出発、Clouds Restは2回行ったし、今回はJMTルートを辿る。Sunrise Campの南で登ってから、かなりの急勾配で下りる。すっかり忘れていた。しばらくすると焼け野原でびっくり。そういえば、昨年、焼けたんだった。遠くには山火事も見えた。16:00 Clouds Rest とのjunction辺りでテント設営。水を6Lほど確保。5時頃、猛烈な雷雨と雹になり、3時間ほど続いた。テントの底は川になった。雷もすごい。じたばたせず、ゆっくりとみりん干しを焼く。しっかりしたテントだから床を含めて水漏れの心配なし。

8/19
8:00出発。のんびりと歩くが、Mist trailは混雑しているので、少しスキップ。下流で合流。昼過ぎHalf Dome Village。Check inできない。シャワーだけ。特別、Wifiを使えるようにして貰い、ラウンジで待った。Villageに送った補給物資は、職員がだれも受け取っていないし、文句を言ってもマネージャーに聞けの一点張り。酷いサービスだった。2泊して、Fresnoまでバス、そして飛行機でLAXと移動した。今後は、Half Dome Villageの宿泊は止めて、Fresnoまで移動して一泊、その後、LAXとした方が良いようだ。


Nevada Fall 

アメリカハイキングのfacebook groupはこちら。加入には何処の誰か分かる程度の情報開示を条件とします。


https://www.facebook.com/groups/592601714461418/



2017年11月6日月曜日

JMT Northbound 2017 (2) --- Bishop滞在記

 昨年のJMTは一部を雑誌に書くかもしれないので放置。今年のJMTも、いろいろ忙しかったので、放置していた。いくつか重要な出来事があったので、防備録として記述しておく。

全部の写真はここ


7/30--8/3

 Bishop南外れのSuper 8に滞在。普通レベルのモーテルだが、Webではベッド二つのモーテルが見当たらず、ここしか予約できなかった。左の脹ら脛は腫れて内出血していた。筋断裂らしい。回復は速いが、South Lake - Muir Pass - North Lakeは無理。足の状態も悪いが、Muir Passには相当の雪が残っていた。千恵子とはBishop Pass往復とした。

 Bishopは良い所で、北外れのVonsには野菜や果物が豊富にあった。パンも美味しいので、サンドイッチを作って食べた。レストランでは、Super 8のすぐ近くのBakery & Deliはサンドイッチやコーヒーが旨かった。村松さんに教えてもらったMountain Rambler Breweryはハンバーガーが美味しかった。

 Thule Guidepost 88は修理が面倒なので、部品をはぎ取って捨てた。代わりにEastside SportsでOsprey Aether 70の2016年モデルを買った。たったの199ドルだった。このモデルはBioform hipbeltで、フィット感が良かった。新モデルはAGベルトでパックと一体になっていた。帰りにもAether 70をもう一つ、ゲイター1、革手袋3、ソックス3などを買った。価格は日本の半額くらい。

8/4
足がかなり回復したので、千恵子とBishop Passへ。今年からSouth Lake一日二便バスが出ている。Long Lake までゆっくり歩き、テント設営。夜、猛烈な雨になり、テントの下が池になった。シリコン塗布で防水強化していたので、問題なし。


Long Lake
8/5
デイパックで、Bishop Pass へ。Passの手前が雪田だが、傾斜は緩い。Alpine Columbineの赤は珍しいのだが、群生していた。Passから少し登った所でlunch。テントに戻り、のんびりする。


Bishop Passから東。


Alpine Columbineの赤系統

Pass 近く


8/6
 のんびりとSouth Lake の trailhead まで歩き、ヒッチハイク。5分ほどで成功。あまり早く宿に戻ってもチェックインできないので、lunchをBakery & Deliでとり、Super 8に入った。

ヒッチハイク風景。行き先を表示し、車が止めやすい場所で行う。


アメリカハイキングのfacebook groupはこちら。加入には何処の誰か分かる程度の情報開示を条件とします。


https://www.facebook.com/groups/592601714461418/