価格はほとんど原価。ハイキングの科学は第4.2版、ハイキングの安全学は第6.2版に移行。Kindle4.0版、6.0版所有者は手元のファイルを削除し、再ダウンロードすると、最新版に入れ替わります。
CompleteWalker
2025年5月11日日曜日
2025年3月25日火曜日
「ハイキングの科学」Ver4.2
「ハイキングの科学」Ver4.2
Kindle and Paperback Edition
JP site: https://www.amazon.co.jp/dp/B0DP8CRBF6
"Science of Hiking" Ver4.2
Kindle and Paperback Edition
will appear in a few days.
US site : https://www.amazon.com/dp/B0DQ5J6XK1
Kindle 4.0版以降の所有者は、手元のファイルを削除し、ダウンロードすれば、4.2版になります。上手くいかない場合は2回行う。
If you have this book 4.0 and 4.1 version, delete your file, download again. Then you will get 4.2 version. If it does not work well, do this procedure again. Your book will becomes 4.2 version.
2025年1月8日水曜日
アメリカ・ハイキング入門 ---グレイシャー、ジョン・ミューア・トレイル、ウィンズ--- 第4版
Introduction of hiking in America --- Glacier, John Muir Trail, and Winds (in Japanese only )
第4版について 4th edition
水の必要量の推定式と高山病の記述をアップデイト、したほか、ガーミンinReach関係の記述を一新、ジョン・ミューア・トレイルの旅程表の追加、パーミット関係を手直しし、筆者の装備品の記述を簡素化した。
Updated the formula for estimating water requirements and the description of altitude sickness, updated the Garmin inReach-related description, added an itinerary for the John Muir Trail, reworked permit-related information, and simplified the author's equipment description.
無料ダウンロード
free download
1月 9日(木), 12:00 午前 PST(太平洋時間)-->月曜日, 1月 13日(月)11:59 pm
from 1/9 12:00am(PST) --1/13 11:59 pm
日本時間では1/8 5:00 pm より5日間
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DSGY2CH3
Paperbackもupload 済み
2024年12月1日日曜日
「ハイキングの科学 第4版」
「ハイキングの科学 第4版」
今回はGPS関連の記述を大幅修正
無料キャンペーン
日本では12月2日 (月曜日) 午後5時から。
月曜日, 12月 2, 2024, 12:00 午前 PST(アメリカ太平洋時間、17時間差) 金曜日, 12月 6, 2024, 11:59
Kindle : https://www.amazon.co.jp/dp/B0DP879JHW
Paperback : https://www.amazon.co.jp/dp/B0DP8CRBF6
2024年11月4日月曜日
Garmin Messenger Plus
[革新的部分]
[送受信能力]
[基本アプリ]
[プリセット・メッセージ]
[操作法]
[送受信]
[バッテリー]
公式には低電力モードで10分ごとにテキストメッセージまたは位置情報の更新を送信した場合、最大600時間。低電力モードで液晶のバックライトをゼロにして、実際にロード・ツーリングで行ってみた。位置情報は数十発信した。二日、行動中、電源オンのまま、二日間で20%くらいの減少した。使い方によるが、単純計算では10日程度は問題ない。つまり、予備バッテリーは必要だが、電源ONのまま持ち歩いて使えるだろう。
[料金]
2024年9月17日火曜日
栂池--白馬--栂海新道 2024
栂海新道は三回も歩いたので、これで終了。夏は白馬方面から下れるが、灼熱地獄となる。秋は親不知から入っても積雪があり、白馬方面に抜けられない。往復するほかない。春も積雪があるので、下駒岳周辺は危険で、歩けないだろう。昔、エスケープルートとされた小岩までの道はほとんど消えている。栂海新道も毎年のように荒廃してきた。上級者向きと考えた方がよい。その内に死人がでるだろう。
記録
2024年9月15日日曜日
Vango F10 Heliun UL 2 2024年版
Vango F10 Heliun UL 2 2024年版 を購入。一人の時、EnanかAktoを使っていたが、Enanは狭く、強風の時にテントの布にパタパタと顔を殴られ、眠れなかった。それで広いテントが欲しくなった。Helium UL 2 は1.1kgとEnanなみの重さ、価格はUltralightOutdoorGearで4万円。かなり割安。
設置用guylineをすべて交換。二倍ほどの長さにして、ペグ位置に柔軟性を持たせた。インナーガイラインが効いて、ポールが細いのに揺れない。
Vangoのinner guylineの変更。ポールに沿って張れば、少し強度は落ちるが、出入りに邪魔にならない。手元で、張力の調整ができるようにした。テントを内側から補強する方法として、昔、Sierra Designsのテントに採用されていた。強風でもポールの揺れが減る。
メインの入り口、反対側にも入り口がある。
ポールを短く折りたたむ利点が理解できないので、2段ずつ接着した。こうすれば折りたたんだ時にショックコードにかかる負担が均等になりやすいし、組み立て・折り畳みも素早い。
薄暗い時でもポールの差し込み位置が分かるように、オレンジの布をマーカーとして張り付けた。
修正点は
1. 補強のインナーガイラインの通し方を変更。インナーテントに干渉しないようにした。これでも十分機能する。
2. 設置用のガイラインをすべて変更。長さを二倍以上にして、ペグ位置に岩があっても避けられるようにした。両端のガイラインでは長さ調整のプラスチックの自在を二つ入れて、調整幅を大きくできるようにした。
3. 両端のポールはセットしたまま、インナーとアウターは接続したまま使う。それで設置の時はメインのポールを差し込んで、ペグダウンでお仕舞。数分で設置できるし、雨の時でもインナーは濡れない。
7. テントは二人用だが、もちろん一人で使うため。入り口が二つあるので、風通しが良い。インナーガイラインも効いて、テントをゆすぶってもあまり揺れない。