2015年6月22日月曜日
2015年6月21日日曜日
伊豆ハイキング 2015 ---退職記念
退職にまつわる事務手続きはなかり面倒で疲れた(大部分は奥様に丸投げしたが)。何時もの場所で、のんびりとと伊豆に出かけた。防備録代わりに簡単に記録を書く。
phase 1
1日目
何時ものように三島のα-1に宿泊。奥様とツインの部屋を取ったが、あまり良くなかった。三島には安くて美味しいレストランがなく、何時も困るので、沼津の自然食ビュッフェに行った。シニア割引で安く、マグロの解体ショーなどもあっだが、全体的に塩分が多く、もう二度とごめんという結論になった。伊豆半島では何時も食べ物に困る。
2日目
バスで松崎の長八美術館、まんじゅうとバナナで昼食とし、13:30出発、内陸へ向かい、岩科から山へ。小峠16:00着。GPSでガーミンのトポv3という地図を使ったが、昭文社のルートが地形図と数十メーターの隔たりがあり、あまりの精度の低さにびっくりした。小峠から山の稜線を歩き、135号線に出て、前回、身動き取れなかった公園にテント設営。ウインナと野菜の炒めご飯だが、デザートはパイナップル。
3日目
7:45出発、高通山8:45着。波勝崎へ。駐車場は立ち入り禁止になっていた。金儲けの人たちで気分が悪く、ただちにトイレで水だけ貰って1 kmほど先で昼食。次の宿泊は距離が長いので、前回のビバーク地へ。14:30テント設営。川に下りて水を8Lほど確保すれば無問題。夕食は炒めご飯にツナサラダ、お豆さん、パイナップル半分。
4日目
8:15出発、9:00日和山。風邪をひいたらしく調子が悪い。11:00妻良の橋本食堂。一時間ばかり待って食べたが、昨年と大違いで味は良くなかった。餃子も高すぎた。林道から遊歩道に入り、16:00過ぎ、吉田着。テントが大きいので、浜の端の林道に張る。地元の人に聞くと、ここはまったく魚が捕れないとのこと。
5日目
8:15出発、富戸浜、小休止。奥様は問題なく付いてくる。新しいブーツのためか、足下がもう一つ決まらない。仲木の先のジオパークで水を6Lばかり確保。遊歩道に入りテント設営。ここは前から目を付けていた場所。
6日目
石廊崎港口まで一時間ほど歩く。天気は下り坂。十分歩いたので、バスで弓ヶ浜国民休暇村へ。コーヒーとアップルケーキ。荷物を預けてバスで下田へ行く。後半一人で歩くために、補充物資を下田の郵便局に送ったので、その受け取りに。アオキという立派なスーパーがあった。値段は高めだが、良い物が置いてある。スーパーで少し昼食をとり、バスで国民休暇村に戻った。夕食はビュッフェ。なかなか素晴らしい。ただ、毎日同じメニュー。今回は特別に二泊したが、二泊したらもう嫌になった。生魚しかない。一人で継続するつもりだったが、天気は一週間ほど悪い。一度、富山に引き返すことにした。
phase 2
1日目
週間天気予報で5日ばかり雨は降らないことを確認し、4/15日に出発した。新幹線で熱海まで高速移動。東京駅でぶらぶらせず、自宅のサンドイッチを食べ、伊豆大川着14:00過ぎ、曇り、標高を上げると強風。猛烈な風なので、箒山頂上でテント泊は無理。5:00、1000メーターくらいの峠の道ばたにテント設営。この辺りはわき水あり。テントはAktoで正解。
2日目
5:00起き、6:30出発。箒山8:00、11:00万次郎岳で昼食。13:50万三郎岳、14:00戸塚峠、16:00八丁池。テントを張り、水を確保。ぶらぶらしていると看板が新しくなっていることに気づく。なんとテント禁止と書いてあった。誰も来ないし、移動も大変なので、そのままとした。
3日目
夜中からガス、6:30出発、9:15天城峠、11:00二本松峠で昼食、13:45つげ峠。16:00猫越岳でテント設営。天気は回復した。
4日目
5:00起き、6:30出発、ガスが出て富士山が見えない。8:40宇久須峠、10:30土肥峠、11:00 南無妙峠でランチ。スカイラインは車が多く、強風。達磨山山頂は烈風、富士山は見えない。小達磨山はやめて水を探しながら車道を歩く。戸田峠近くで水流を発見。4L確保。遊歩道に入り、ステルスキャンプ。5:00。だるま山高原レストハウスのキャンプ場はひどく狭い。
5日目
6:00起き、だるま山レストハウスから川の方向に下りるが、昭文社のルートが不正確で、下りすぎてしまった。しかし、林道はいずれ遊歩道と合流するのでそのままとした。林の遊歩道に入るが、ゴルフ場あたりで車道歩きとなった。交通量も多い。バスで修善寺に行き、三島のα-1に宿をとった。暇なので、楽寿園を見学したが、人でごった返していて、自分向きではなかった。三島神社へも散歩。お勧めのウナギは食べず、スーパーで買い物をして晩飯とした。
phase 1
1日目
何時ものように三島のα-1に宿泊。奥様とツインの部屋を取ったが、あまり良くなかった。三島には安くて美味しいレストランがなく、何時も困るので、沼津の自然食ビュッフェに行った。シニア割引で安く、マグロの解体ショーなどもあっだが、全体的に塩分が多く、もう二度とごめんという結論になった。伊豆半島では何時も食べ物に困る。
2日目
バスで松崎の長八美術館、まんじゅうとバナナで昼食とし、13:30出発、内陸へ向かい、岩科から山へ。小峠16:00着。GPSでガーミンのトポv3という地図を使ったが、昭文社のルートが地形図と数十メーターの隔たりがあり、あまりの精度の低さにびっくりした。小峠から山の稜線を歩き、135号線に出て、前回、身動き取れなかった公園にテント設営。ウインナと野菜の炒めご飯だが、デザートはパイナップル。
3日目
7:45出発、高通山8:45着。波勝崎へ。駐車場は立ち入り禁止になっていた。金儲けの人たちで気分が悪く、ただちにトイレで水だけ貰って1 kmほど先で昼食。次の宿泊は距離が長いので、前回のビバーク地へ。14:30テント設営。川に下りて水を8Lほど確保すれば無問題。夕食は炒めご飯にツナサラダ、お豆さん、パイナップル半分。
4日目
8:15出発、9:00日和山。風邪をひいたらしく調子が悪い。11:00妻良の橋本食堂。一時間ばかり待って食べたが、昨年と大違いで味は良くなかった。餃子も高すぎた。林道から遊歩道に入り、16:00過ぎ、吉田着。テントが大きいので、浜の端の林道に張る。地元の人に聞くと、ここはまったく魚が捕れないとのこと。
5日目
8:15出発、富戸浜、小休止。奥様は問題なく付いてくる。新しいブーツのためか、足下がもう一つ決まらない。仲木の先のジオパークで水を6Lばかり確保。遊歩道に入りテント設営。ここは前から目を付けていた場所。
6日目
石廊崎港口まで一時間ほど歩く。天気は下り坂。十分歩いたので、バスで弓ヶ浜国民休暇村へ。コーヒーとアップルケーキ。荷物を預けてバスで下田へ行く。後半一人で歩くために、補充物資を下田の郵便局に送ったので、その受け取りに。アオキという立派なスーパーがあった。値段は高めだが、良い物が置いてある。スーパーで少し昼食をとり、バスで国民休暇村に戻った。夕食はビュッフェ。なかなか素晴らしい。ただ、毎日同じメニュー。今回は特別に二泊したが、二泊したらもう嫌になった。生魚しかない。一人で継続するつもりだったが、天気は一週間ほど悪い。一度、富山に引き返すことにした。
phase 2
1日目
週間天気予報で5日ばかり雨は降らないことを確認し、4/15日に出発した。新幹線で熱海まで高速移動。東京駅でぶらぶらせず、自宅のサンドイッチを食べ、伊豆大川着14:00過ぎ、曇り、標高を上げると強風。猛烈な風なので、箒山頂上でテント泊は無理。5:00、1000メーターくらいの峠の道ばたにテント設営。この辺りはわき水あり。テントはAktoで正解。
2日目
5:00起き、6:30出発。箒山8:00、11:00万次郎岳で昼食。13:50万三郎岳、14:00戸塚峠、16:00八丁池。テントを張り、水を確保。ぶらぶらしていると看板が新しくなっていることに気づく。なんとテント禁止と書いてあった。誰も来ないし、移動も大変なので、そのままとした。
3日目
夜中からガス、6:30出発、9:15天城峠、11:00二本松峠で昼食、13:45つげ峠。16:00猫越岳でテント設営。天気は回復した。
4日目
5:00起き、6:30出発、ガスが出て富士山が見えない。8:40宇久須峠、10:30土肥峠、11:00 南無妙峠でランチ。スカイラインは車が多く、強風。達磨山山頂は烈風、富士山は見えない。小達磨山はやめて水を探しながら車道を歩く。戸田峠近くで水流を発見。4L確保。遊歩道に入り、ステルスキャンプ。5:00。だるま山高原レストハウスのキャンプ場はひどく狭い。
5日目
6:00起き、だるま山レストハウスから川の方向に下りるが、昭文社のルートが不正確で、下りすぎてしまった。しかし、林道はいずれ遊歩道と合流するのでそのままとした。林の遊歩道に入るが、ゴルフ場あたりで車道歩きとなった。交通量も多い。バスで修善寺に行き、三島のα-1に宿をとった。暇なので、楽寿園を見学したが、人でごった返していて、自分向きではなかった。三島神社へも散歩。お勧めのウナギは食べず、スーパーで買い物をして晩飯とした。
2015年6月6日土曜日
クッカーの効率について
クッカーの効率を調べるには、炎を一定にして沸騰までの時間を測定すればよいが、炎を一定にしたつもりでも、気化時の冷却でゆっくりと炎が小さくなることに気づいた。これを線形的な変化とすると、系統誤差を相殺するように、沸騰実験をすれば、何とかなるかと思った。つまり、クッカーA, Bに対して、ABA, BABと実験すれば良い。簡便のため、水は500mlとし、簡単な温度計を入れ、目視で沸騰を判断した。誤差は20-30秒ある。
In order to clarify the efficiency of the cooker, I had thought that it was easy to measure the boiling time while maintained the flame constant. But I have noticed that flame becomes smaller slowly by cooling at the time of evaporation of the gas. If this change was linear, I can carry out the boiling offset experiment so that the systematic error might be canceled. That is, boiling experiment of cooker A, B consist of ABA, BAB series. To put it simple, water was 500 ml, the easy thermometer was put in, and boiling time was judged visually. There may be 20 to 30 seconds of errors.
沸騰実験の結果 クッカーと沸騰時間を示す。
The result of boiling experiment, cookers and boiling times were indicated
(1) 1.8L cooker, 3.5minutes --- Outback Oven, 4.5 minutes --- 1.8L cooker, 4.5 minutes
(2) Outback Oven, 4.5 minutes --- 1.8 L cooker, 4.2 minutes --- Outback Oven, 5.5 minutes
推定沸騰時間は
The estimated boiling times are
1.8 L cooker ---> ( 3.5 + 4.5 + 4.2 ) / 3 = 4.07 minutes
Outback Oven --->( 4.5 + 4.5 + 5.5 ) / 3 = 4.83 minutes
4.83 / 4.07 = 1.19
Outback Ovenは1.8 L cookerと比較して20%くらい余計に燃料が必要。
Outback Oven needs 1.2 times fuel as compared to the 1.8 L cooker
1.8L cooker と3L cookerを比較するために、もう一度、実験した。
The second experiment to compare 1.8 L cooker and 3 L cooker
(1) 1.8 L cooker, 3.7 minutes --- 3 L cooker, 4 minutes --- 1.8 L cooker, 4.5 minutes
ここでやる気がなくなり、中止した。
I stopped the experiment
ここからは、
Because
1.8L cooker ---> ( 3.7 + 4.5 ) / 2 = 4.1 minutes
3L cooker = 4.0 minutes
となる。つまり、3L cookerは効率が悪いと思っていたが、思い込みのようだ。実質的に効率は同程度だろうと推測される。
Essentially, the fuel efficiency of 1.8 L cooker and 3 L cooker is equal. I had thought the efficiency of 3 L cooker was inferior to 1.8 L cooker. But this thought was wrong.
なお、火は中火、フタをして沸騰実験を行った。Outback Ovenにパーカを付けると効率はかなり上昇し、1.8L cookerと同程度となる。
The experiments were carried out with lid and middle flame. When the Outback Oven was covered by Pot Parka, its fuel efficiency was drastically improved.
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