2010年10月31日日曜日

GPSの地図をversion up

GPS用のUUDの地図をversion up。かなり良くなってる。熟知している僧ヶ岳付近を表示してみた。2万5千分の1と比べて遜色がない。

2010年10月29日金曜日

2010年10月24日日曜日

Heavy Duty REI XT 85

Heavy Duty REI XT 85を製作した。すべての荷重が腰にかかる。25Kg以上の荷物、一週間のバックパッキングはOK。

 

2010年10月18日月曜日

Mt. Sougatake, testing XT85, Karakorum Boot, and HD Ki







学会で真面目に仕事をしたのが悪かったのか、ともかく、食べ物が悪く、浮腫んでしまい、体調を崩した。我が奥様も仕事のしすぎで限界だった。機材のテストも兼ねて、何時ものトレーニング・コースを歩いた。結論を先に書いておく。
REI XT85 
生野菜を担いだので、総荷重は23Kg。意外に腰で持てた。尾てい骨側のパッドが厚く、腰にねじれの力が懸かりにくいからだろう。ただ、パックパックは揺れやすい。三日目にはやはり腰の筋肉が疲労した。アルミ・ジョイントで補強した方が良いという結論である。工作は比較的簡単。なお、20Kg以下なら補強は不要だろう。REI恐るべし。アウトドア百貨店と馬鹿にできない。


Sportiva Karakorum Mountain Boot 
重量はシリオと同程度。ちょっと見かけは悪い。しかし、歩き心地はよく、重さを感じない。インソールはDSISソルボの上に付属のインソールと二重にした。クッションは丁度よく。林道歩きでもマメはできない。REIのユーザーレビューの通り、濡れには弱く、ソックスの足先が少し濡れた。しかし、革は良いので、スノーシールをヘアドライヤーで暖めて塗り込めば大丈夫だろう。

Heavy Duty Ki 
総荷重8Kgで歩いてもらった。これではダメという結論。Granite Gearの基本設計にかなり問題がある。人間工学的配慮がない。ショルダーベルトの傾きが肩と平行にならず、ベルトの内側だけが身体に当たり、痛みを訴えた。ショルダーベルトの付け根とバックパック本体は分離していて、荷物を上手く引きつけられない。改造はフレームを上まで伸ばし、ショルダーベルトの付け根の縫い直しをしないといけない。修正には時間がかかる。



初日 魚津からバスで東蔵11:40着。仕事疲れがひどいので、のんびり歩く。キャンプ場から10分程度のところで昼食。炊き込みご飯のおにぎり、パン、チーズと、おいしさ重視。13:00出発、15:30に何時ものキャンプ地に到着。水6リッター確保。コーヒータイム。夕食は生野菜を使った中華の炒め煮、その他。写真参照。6:30に寝た。

二日目 5:30に起きた。あまり天気は良くない。7:30出発。9:50 1320m地点で休憩。10:20出発、11:30 成谷山、1600m地点。12:55僧ヶ岳着。10人くらいの登山者でごった返していた。昼食とコーヒー。ガスが濃く、景色は見えない。13:40出発、16:10烏帽子尾根の林道着、テント設営。水6リッターを確保。天気は回復して富山平野の夜景がきれい。夕食はたっぷりの炒めご飯。

三日目 7:45出発。烏帽子尾根をたどる。8:40烏帽子山。道が濡れていて、滑りやすい。11時前、森林公園に出て軽く昼食。林道歩きを2時間ほどして、15時頃、折立口着。地鉄とJRを乗り継いで、自宅は16時過ぎ着。